Nawaraj Ghimire, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons, original data
नेपाली: गौरीशंकर हिमाल जिलु को एक दृश्य(ガウリシャンカールの眺め)
ネパール東中部にあるヒマラヤ山脈の一部であるロルワリン ヒマル(Rolwaling Himal)山群に属し、2 番目に高い山です。
ロルワリン ヒマルはチベットとネパール両国に位置します。
ロルワリン ヒマル
→チベット内
- メルンツェ(Melungtse 7181m)
- メルンツェ(Melungtse II 7023m)
→ネパール国境
- ガウリシャンカール (7134mと6000mを超える約50のピーク含む)
ガウリシャンカールという名前は、ヒンズー教のシヴァ神の別名のシャンカール(シャンカル)、そしてその配偶者であるパールヴァティーの化身(別名)である女神ガウリに由来しています。
ガウリシャンカールは、ピークが2つある形をしています。
ピークが高いほう(北側)がシヴァ神の顕現、南の頂上は女神ガウリの顕現と呼ばれているとのこと。
ネパールの標準時は、この山頂の子午線がベースとなっています。
光沢・透明感・色味の美しいスモーキークォーツの産地として有名です。
